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​ファンマーケティング×UGC​​​

スマホゲーム課金ユーザーの動画サービス利用動向調査(2023年11月調査実施)


スマホゲーム課金ユーザーの動画サービス利用動向調査


スマホゲーム課金ユーザーにアンケートを実施し、課金ユーザーの動画サービス利用動向を本記事にまとめました


アンケート対象は主にスマホゲーム開発や企画・運営に従事しており、自ら開発するだけではなくプレイヤーとしても、こよなくスマホゲームを愛している人たちです。


スマホゲームの課金ユーザーは


・どのような用途で動画サービスを利用するのか?

・その際に利用される動画サービスは何が多いのか?


などが、本調査結果からわかります。



アンケート基礎データ


今回のアンケート対象者は、男性、30代の比率が最も多いです。


・アンケート実施日:2023年11月16日~29日

・対象者:スマホゲーム開発や企画・運営に従事する人たち

・回答者数=87名


・性別(男性61名、女性25名、未回答1名)










・年代(20代15名、30代48名、40代以上23名、回答なし1名)









回答者たちが最近で最もプレイしているゲームはこれ!!


特定のゲームに偏らず、プレイするゲームが分散しています。


(複数回答可)

最近で最もプレイしているゲームの一覧

eFootball™ 2023

Fate/Grand Order FINAL FANTASY VII EVER CRISIS Identity V KARIZ -カリツの伝説 Link!Like!ラブライブ! ONE PIECE トレジャークルーズ

ONE PIECE バウンティラッシュ

Pokémon Sleep

アークナイツ アイドリッシュセブン アイドルマスター SideM アイドルマスター シャイニーカラーズ アイドルマスター シャイニーカラーズ Song for Prism あんさんぶるスターズ!!Basic あんさんぶるスターズ!!music ウマ娘 プリティーダービー オクトパストラベラー大陸の覇者 クラッシュ・オブ・クラン クラッシュ・ロワイヤル グランブルーファンタジー ダークテイルズ~鏡と狂い姫 ダダサバイバー ダンジョンメーカー ディズニーツイステッドワンダーランド ディズニーツムツム ドット勇者 ドラゴンクエストウォーク ドラゴンクエストタクト ドラゴンボール レジェンズ

パズル&ドラゴンズ パワフルプロ野球 栄冠ナイン クロスロード ピクミン ブルーム ぴよ将棋 ブラウンダスト2 ブルーアーカイブ

ブルーロック Project: World Champion プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク ブロスタ プロ野球スピリッツA ホームスケイプ マージマンション みんなで早押しクイズ メメントモリ

モンスターストライク モンスターハンターNow ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル2 ららマジ リヴリーアイランド リバース:1999

レスレリアーナのアトリエ ロマンシング サガ リ・ユニバース 機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE

原神

三國志 覇道

雀魂 -じゃんたま-

呪術廻戦 ファントムパレード 勝利の女神:NIKKE 神之塔:NEW WORLD

転生したらスライムだった件 魔王と竜の建国譚【まおりゅう】 刀剣乱舞 日向坂46とふしぎな図書室 崩壊:スターレイル



最近で最もプレイしているタイトルへの課金有無


ゲーム開発従事者へのアンケートだけに77%の人が今最もプレイしているゲームに課金をしています。


・課金有無(Yes67名、No20名)










以下、課金者のみの回答となります。



課金頻度


アンケート対象者の半数以上の人が毎月一定額以上の課金をしています。ここぞという時に全力で課金する人も30%近くおり多いです。











ここから、本題の動画サービスの利用調査に対する結果です。


動画サービスを利用するゲームジャンル


RPGやアクションを中心に幅広く分散されています。


(複数回答可)














利用する動画サービス


YouTube、Mirrativ(ミラティブ)、Mildom(ミルダム)、Twitch、ニコニコ、ツイキャス、オープンレック、SNS(XやTikTok)などの動画サービスから選択してもらいました。

結果としては、課金ユーザーにおけるYouTubeの利用率が100%。一方、MirrativやMildomなどの動画実況サービスの利用者は0%でした


(複数回答可)













動画サービスを利用するタイミング


「暇つぶし」が多いですが、それだけではなく課金ユーザーはゲーム攻略の参考として動画サービスを利用するケースが多いです。


(複数回答可)













動画サービスを見るメリット


「ゲームに詳しくなれる」「効率的に進行できる」というように、攻略のための情報収集に使うケースが多いです。


(複数回答可)













動画配信者をお気に入り登録するときの基準


喋りが上手いのはもちろん、情報の正確性やスピードも求められています。


1位 しゃべりが上手い、面白い   52.2%


2位 情報が正確          23.2%


3位 情報が速い          13.0%



動画サービスがキッカケでの課金有無


動画キッカケで課金したことがある人が37.7%いるのは意外と多いです。











動画配信の有無


自身が動画配信をしたことがある人は約22%です。配信先のサービスとしてはYouTube(88.2%)とトップ。続いてニコニコ(35.3%)、Twitch(29.4%)、ツイキャス(23.5%)となっています。









動画サービスによる運営側のメリット


スマホゲーム開発に従事する人たちへのアンケートのため、運営側のメリットもあげてもらいました。ゲームが盛り上がっている雰囲気を生み出すことは大事です。


(複数回答可)











YouTubeでの盛り上がりはスマホゲームを運営する上で必須


アンケート結果を見てわかるように、ゲームが盛り上がっている雰囲気をユーザーに感じてもらえるようにYouTuberによる動画投稿が継続的に行われていることは重要なポイントです。


また、ユーザーがストレスなくゲームを進めるために、即座に「攻略情報」をあげてくれるYouTuberがいることも、ゲーム運営側としては助けとなります。


しかし、ゲーム運営側の課題としては、公式動画の発信やインフルエンサーの活用方法はわかっていても、ユーザーによる自発的な投稿(UGC)を促すことが難しい点があげられます。




「Fanflu(ファンフル)」でYouTubeへの動画投稿を促進



UGCによる動画投稿促進のやり方がわからない


そんな悩みを解決するためのYouTubeプロモーションサービスが「Fanflu(ファンフル)」です。



Fanfluは2023年7月に正式リリース、90万人を超えるXフォロワーを持つ人気タイトルをはじめ、提供開始から僅か4か月でスマホゲームタイトルだけで既に7サービスでのプロモーション実績があります(2023年11月現在)。


Fanfluによる主な効果は次のとおりです。


  1. キャンペーンを活用して動画投稿を増やすことができる

  2. キャンペーンを通じて動画投稿者を育てることができる

  3. 視聴者は新たなお気に入りの動画投稿者を発掘できる

  4. キャンペーン終了後も動画投稿が活性化する


特に動画投稿者を育てるという点で、利用していただいたクライアント様からは好評価を得ています。


実例としては、キャンペーン開始時点でチャンネル登録者数が3人だったユーザーが、キャンペーンを機に質の高さが知れ渡り、キャンペーン終了後には382人までチャンネル登録者数を増やしたこともあります。



Fanfluは最短1ヵ月で提供可能


Fanfluはデザイン制作やシステム開発などの対応も含めて、クライアント様側の手間を最大限縮小した形で提供可能です。準備期間は最短1ヵ月、施策の企画作成や実施後の分析レポートのフォローも含めた形で提供しています。


YouTubeマーケティングやプロモーションに関する事例やFanflu利用時の費用感など、不明な点がございましたら営業担当までお問い合わせくださいませ。


■お問い合わせ先


fanflu-support@ml.drecom.co.jp





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